生後すぐの母乳育児の思い出
下の子はいま一歳三ヶ月。
現在は夜の寝かしつけの時のみ母乳をあげています。
もうほとんど出ていないので、実質おしゃぶりの代わりといったところ。
卒乳は急いでいませんが、たまにおっぱいなしでこてっと寝る姿も見られるようになってきて
最後の授乳が訪れる日もそう遠くはなさそうです。
実は上の子は完ミだったので
私にとってはじめての母乳育児でした。
母乳育児のスタートは、
とにかく痛い!聞いてないよ!!
と心の中で叫ぶ毎日でした。
乳首は痛いし、張って痛いし、肩こるし、なんだか腰も痛い、、
そんな日々涙
生後すぐの赤ちゃんのお口はとても小さいが
吸う力はとっても強い!
生存本能を体で感じました。
あげる方ももらう方も初心者なので
ボジションがズレて乳首に傷ができたり
無理な体勢であげて肩が凝ったり
偏った方向であげて詰まり乳腺炎になったり
それはそれは最初の1ヶ月くらいは
試行錯誤の毎日でした。
そして何より乳首が痛い!!
どう工夫してもヒリヒリと痛むので
産後すぐからピュアレーンを授乳前後に必ず塗っていました。
最初小さい方を買って使っていましたが、速攻でなくなったので
大きい方を2つ買って、寝室とリビングと2箇所において使っていました。
ピュアレーンで乳首を保護していたお陰で
傷になったり酷いトラブルはなくすみました。
生後2ヶ月くらいまでは毎回使用していましたが、それ以降は痛みが自然となくなり使わなくても大丈夫になりました!
生後すぐは赤ちゃんのお口が小さく
くわえられる範囲が狭いため乳輪全体をふくむのが難しくて乳首の痛みにつながってしまうのかなと思います。
でも大きくなるにつれて吸うのも吸わせるのも上手になるので大丈夫!
母乳育児は無理をして続けなくても良いと思いますが、無理しない範囲で続けたいと思う方は
痛み予防にピュアレーン持っておくと安心です☆
次回は乳腺炎になった話や解決方法など、また母乳育児について書きたいと思います♪